消滅可能性都市 !!

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昨日は最高のお出かけ日和でした。妻と愛犬と一緒に横浜のベイクオーターのオイスターバーのテラスでランチをして、愛犬の夏のお洋服を買うだけのつもりがついつい衝動買いで自分達のシャツまで購入しちゃいました。衝動買いを誘う初夏の陽気でした。

 

さて、今日の話題

 

読売新聞の分析にて取り上げられた、消滅可能性都市のお話。(リンクつけました)

2014年に政府の日本創生会議が予測した消滅可能性都市のうち8割にあたる713自治体が予想より速いスピードで人口が減少していることが分かったそうです。大体において政府の予想は甘いものが多いので、当然だとは思います。対照的に東京など3大都市圏は181の自治体で人口が増加しているそうです。

大家さんをやっている中、賃貸借契約書を見ると実感しますが、周辺の県(東北、北陸、甲信越、東海)から、新規で一都三県に移動してきている方々が結構いるのです。もちろん、外国人を受け容れない限り、一都三県ですらも人口増加傾向が続かないのは周知の事実ですが。。。

そんな中、地方から輩出されている議員に後押しされた政府が地方をなんとかしなきゃと地方に予算をつけて活性化させようという議論にすぐに直結しがちですが、天の邪鬼な私は、逆に3大都市圏に全人口を集中させる方向で社会インフラ整備をすれば良いのではないか等と考えてしまいます。(地方にお住いの方々すみません。)私の田舎は福岡県の人口5万人程度の市なのですが、厳しく言えば、実家の隣の公共の老人用クアハウスに予算を振り分けるより、選択と集中で首都圏をはじめとする三大都市圏の社会インフラを再構築すれば効率的に無駄な予算浪費が避けられるのだと感じます。

仮に私が総理大臣になれたとしても、この政策は却下されるでしょうね(笑)

初夏の陽気に誘われて、衝動買いとともに湧いて出てきた何の政治的な力を持たない男のたわごとでした。

地方から出てきた方々で満室が続くのもいつまでなのか?!考えると寝れなくなりますね。

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