自己資金って投入した方が良いですか?

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余談から、、、

以前、勤めていた会社の部下がAmazonに転職しました。Amazonに場所を変えて、引き続き映画やドラマを作るそうです。大変優秀な英語がペラペラな若手(過去)で、海外ドラマの買付交渉ではメジャースタジオ相手に大活躍。その後、制作チームに移ってもルパン三世の実写版制作を中心に大型作品に力を発揮していました。彼とは『CSI』というアメリカのドラマの買付を一緒にやらせてもらいましたが、彼のお陰で大変楽しい仕事ができました。この場を借りて御礼申し上げます。そして新天地でも頑張って下さいね。

話が私的なものになったのですが、今日の話題に移ります。

不動産投資をはじめたばかりの方に『自己資金って投入した方が良いですか?』と聞かれます。

これには、答えがありません。高利回りであればフルローンないしオーバーローンで構いませんし、都内の様な利回りが低いところでは投入した方が良いと思ってます。

私は、今まで19棟ほどアパートを購入してきましたが、そのうち、5棟は自己資金、つまり頭金を投入しています。どうしてか? これには不動産投資をする上で私の明確な基準が背景にあります。毎回購入する度に、全所有物件の満室における家賃総額に対しての返済額の比率(つまり返済比率)を計算し、平均が40%を超えない様にコントロールしているからです。

私にはオーバーローンをやって返済比率60%以上なんて、なかなか怖くてやれません。つまり臆病なんですね。40%でも最近は返済比率が高いなぁと感じる時があります。今年末に何も買う物件が出現しなければ返済比率を35%未満にしておこうと思います。 もっとも融資が締まってきているので、今後は自己資金を求められる可能性は高いですが。。。

今日は大家さん向上委員会の懇親会です。40名のご参加があります。皆さんとお話できるのが楽しみです。

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