購入した築古物件に、、、あれが
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購入した物件の内装リフォームの打ち合わせするために、現地で窓を開けたところ、蜂が窓と雨戸の間に巣を作っていました。

慌てて窓を閉めて逃げるリフォーム屋さんと私。 見た瞬間、攻撃性の低い脚長バチだと分かりましたが、刺されては大変と慌てて逃げだしました。東京都は役所が処理してくれるのですが、横浜市役所に相談すると、横浜市は所有者負担での処理となるとの説明されました。防護スーツは貸し出すというので、摂氏37度の中、宇宙服みたいなスーツに身を包み、殺虫剤をスプレーし、巣を駆除しました。

これで一見落着かと思いきや、その翌日に住民から携帯電話に通報が、「大家さん蜂の巣があるよ」と。

私は、同じ蜂の巣だ思い込み「それは昨日処理しましたよ」と言ったところ「イヤ、まだあるよ。しかも玄関の上」、、、、えーっ? まだあるのと思いながら、再度、処理するために役所に防護スーツを借りる電話をしたら「返却頂いたので、他に貸し出したばかりなのです」

しかたないなぁと思いつつ、再度現地に調査に行くと、そこには、マーブル状の巣が、、、、そうです、それは、あのスズメバチの巣だと一発で分かりました。しかも住民の玄関の上。  つまり超危険

意を決して、駆除の業者に電話したら、結構高い!!  そこで、ネットで調べてみると、厚手の雨がっぱ、に軍手2枚重ね、長靴、麦わら帽子と防護ネットで蜂用殺虫剤2本で対応できると紹介してあったので、意を決して、マニュアル通りに処理。。。。。うまく駆除できました。

やってみた感想。意外に簡単。 もしかしたら蜂駆除が巨大産業化して、そのお金を背景にテレビとかに特集組ませて、スズメバチはプロしか処理できないぞーという心理操作をしているのかもと思ったほどでした。

小さい頃、よくうちの近所でスズメバチの処理を大人たちが集まってやっていたのを思い出します。そういう経験があったからこそ、そんなに抵抗なくできたのかもしれません。

先週1週間は蜂の処理週間でした。こんなこともあるんですね。大家力あがりました(笑)

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