業界だけが知っている「家・土地バブル崩壊」

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標題の本を読んでしまいました ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

怖くなりました。何が怖いって、、、、かいつまむと、

・団塊世代が75歳以上になる2024年を目途に郊外に保有している家の大半が空き家化。賃貸しようとしても沢山ありすぎて空室埋まらず、家賃下落

・2022年の生産緑地化問題で、三大都市の郊外のみならず、大田区、世田谷区などの都心でも就農する後継者がおらず棄農。それらの土地にアパート建設ラッシュがおきる。空室埋まらず、家賃下落

・現在は外国からのインバウンドマネーの流入で盛り上がってはいるものの、ちょっとしたリスクが勃発すると流動的なインバウンドマネーは日本から離れる。上のふたつの要因とともに不動産下落に拍車をかける

うーむ。やばいですね。今からの対策の選択肢を考えると、

① 会社員に戻る

(答え)あり得ない!!

② キラキラ系大家に転じ、他の大家さんからのコンサル料でもうける

(答え)性格と体型的にあり得ない!!

③ 不動産投資ブームが去る前に積極的に売却を行い、そのお金を使ってもっとブルーオーシャンなビジネスに投じる

(答え)旦那~、そんなビジネスがあるならとっくにやってますよぉ(^^;)

④ 利回り15%未満のものは早めに 売却する今の家賃収入規模を縮小しても良いので返済比率を10%以内、固定金利化、

(答え)これか!?

この自問自答は1年は続くでしょう。。。。こんな弱気な私に今後も継続的にレバレッジを効かせた投資はできるのか?

おじさんの最後の生きがいは、、、皆さんからの応援です 押してあげて~


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