意識低い高給とりサラリーマンに警告

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先月頭に全室満室になりましたが、昨日、退去報告が入りました。”(-“”-)” 残念ながら満室は続きません。管理会社から連絡が入る度にドキドキしますが、これも慣れないといけませんね。

さて、

私は過去、高給とりのサラリーマンでした。仕事は、お付き合いの飲み会が夜中まで続く事が多く朝帰りも相当多い会社員でした。

そんなに高給を頂き、共働きだったのに貯金は500万円程度しかなく、自転車操業に近い生活でした。44歳になり将来をふと考えさせられるきっかけに出会うまでには会社には何の疑問を持たずに働いておりました。おそらく今でも、私の仲間は何の疑問も持たずに同様な生活をしており消費ならともかく浪費している事も多いと思います。年収1000万円~1500万円程度の会社員は、自分がお金持ちになったかの様な勘違いをしてしまいます。それなりの方々が回りにいるので、見栄もあるのか、新車で外車を購入したり、立派な家に住んだり、子供に多額の習いごとをさせたりと、お付き合いでも、それなりに消費、浪費をします。

しかし、会社員には必ず退職する時がきてしまうのです。

 

会社のオーナーならまだしも、毎月の手取り100万円以上あったものが、いきなりゼロになるのです。当然、そういう生活をしていた方々は、会社を退職をしたからといって質素な生活を送れるでしょうか? 仮にやれたとしても、みじめな生活を味わうことになります。 我々は人生の終盤に惨めな気持ちになる為に頑張ってきたでしょうか? 決してそんな事はない筈です。しかし、退職後の生活に対して意識が低い方の大半はそうなると思います。中途半端に高給とりのサラリーマンが現状に甘んじて油断しているので、一番大変になると思います。

では、不動産投資をやれば良いのか? 決してそうではありません。人口減少に加え、ライバル物件も増えてきております。

将来に答えはありません。だからといって何もやらないでは、ゆでガエルになる可能性が高まっています。政府には何の期待もしていません。

今後、大家さん向上委員会の中で、声をかけて収入アップ方法のみならず、生活コスト削減の手法も話題にしてみたいと思ってます。

 

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