謎多い固定資産税(更に謎が深まる)
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5月19日に公開しましたブログで、伊勢原市の資産税課に乗り込んだことをご報告しました。結果はどうだっだでしょうか?

以前のブログはこちら

担当の伊勢原市 資産税課のO氏からの電話

① 共用階段について

(伊勢原市の当初の主張)建物の中にある共用階段は、バルコニーと見なすことができる。そして、バルコニーとしての数値をもとに係数をかける。今回は係数の1(つまり100%)をかけました。

(私)共用階段なのですが、ガイドラインがそう言うなら100歩譲ってバルコニーとして考えたとしても係数100はおかしい。生活に必要性が薄いバルコニーと絶対に必要な共用階段と全く同じに見なしている。 これは、どうして係数100なのですか? 

(伊勢原市の最終回答)

共用階段に使われている素材がFRP防水。共用階段はバルコニーと同じみなすとガイドラインにあり、素材がFRP防水なのでバルコニーと全く同じとみなし、係数は100とした。(=つまりバルコニーと同じ)

② プロパンガス給湯器、配管の固定資産税

(伊勢原市の当初の主張)給湯器20号の8台分と配管に決まった固定資産税をかけた

(私)プロパンガスの給湯器、配管の所有権は持っていません。所有権がないものに固定資産税をおかけになるのですか?

(伊勢原市の最終回答)

ハダラーさんの主張通り、所有権が、ガス会社にあることが確認できたので、総額2万1千円ほどの減額をします。

という最終回答でした。納得できない共用階段へのバルコニーと同様の100%課税は、不服として、文書にて正式に意義申し立てを行います。この国は、絶対に必要なものにも、そんなに必要でないものと同じ税率をかけるのでしょうか? これについては、継続闘争。また結果をご報告します。

殆どの市民がだまって払っていると思って、いい加減なことをやります。皆さんで力をあわせて声をあげて、過ちを正そうではありませんか!!

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