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最初から心地よい関係であるはずがない
人というのは、資産状況も含めて自分と同じ種類の人間と固まって仲良くしがちです。 投資家に限った話ではありませんが、サラリーマンの同僚との飲み会がその代表例なのかもしれません。 自分と似通った人間同士と話す方が居心地がよいのです。
もし、皆さんが、今の自分より大きな収入を得たり資産を拡大したいと本気で思うなら、自分をしのぐ資産規模とキャッシュフローを持ち、人徳があると感じる人と意識して付き合うことをお勧めします。 その方々とのお付き合いが自分にとって心地よいかといえば、最初のうちは決して心地良いとは言えません。自分とのギャップがあるからです。
馴れた時には自分が成長している
その方々は、自分にとって全く分からない次元の違う難しい話をすることもあります。でも、その話を理解しようと努力しているうちに徐々に自分の知識として身についてきて、自分が実践に移すレベルに成長できることも多いのです。そうやっているうちに、その方々との距離も縮まり居心地がよくなってきます。馴れた時には自分が成長していると思います。
いつもつきあっている１０名の平均年収が自分の年収
私も意識して今の自分より収入的にも精神的にも人徳的にもハイレベルの方となるべくお話をする様にしています。 よく巷でも言われますが、自分が仲良くしている人の１０人の平均があなたの収入になるのです。人徳の面でも同じだと思います。 都市伝説めいてますが、これは経験上、本当の話だと思います。
意識してハイレベルな人と接触する意味
今日も、私も自分よりハイレベルな方とお会いして２時間ほど渋谷でお話をしてきました。 お名前は伏せますが、私よりも１周りは年下の方で、２００７年からRCを中心に投資をなさって２０１８年の前半には殆どを売り払いガッツリとキャピタルゲインを得ている方です。
今は養護施設の会社や太陽光の高圧を５メガほど保有されており、不動産売却のキャピタルゲインを元手に海外を飛び回り、富裕層向けにドイチェバンクとBNPパリバ銀行の銀行債を購入できる様に仕組作りに頑張っていて、社会福祉に寄付したりもしているそうです。
「引き寄せでの元であるRAS」の話に至り、精神的な強さが私よりも格段上な方でした。 ※ RASを知らない方は「RAS 脳」でググってください。
当面は、ご一緒しても私自身が心地よく感じる関係にはならないとは思いますが、そうなれるまで意識して会いに行ってみたいと思います。
つきあう人を選ぶ様な言い方で誤解を与えてしまうかもしれませんが、自分がすごいなと思える人と付き合ってみましょう。結果として自分を引き上げるエネルギービームを浴びることになると思います。
あ、でも人間的に尊敬できない人は除外しましょうね。この世の中、結構いますから（笑） あっ自分か（笑）
おじさんの生きがいです。
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