おじさんの生きがいです。
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大家さん向上委員会会員の皆さま、また大家さん向上委員会に少しでもかかわって頂いた皆さま、２０２０年、お世話になりました、そして本当にお疲れさまでした。
影響の大小はあれ、思いがけないコロナという見えない敵が影響を及ぼした年であったろうと思います。
スルガ問題を引きずり融資は閉じたままですが、そろそろ金融機関が音をあげ密かに融資を再開するのではないかともいわれています。政府バックアップのコロナ融資が落ち着つくのかどうかも金融機関の今後の動きに大きな影響を及ぼしそうです。
２０２１年が、どんな年になるかは全く分かりませんが、ことこの不動産業界においては、異次元的金融緩和に加えた緊急事態の金融緩和、コロナによるリモートワークにより住み替え需要、住宅ローンは継続してずぶずぶと低金利で貸しているので、好調だそうです。
私自身は、来年をどのような年にするのか？ 外的環境を横目で見ながら戦略を組み立てていきたいと思います。2022年の生産緑地の問題も間近です。
いずれにしても自分自身と自分の法人のBS,PLを綺麗にして現金を多く保有することが勝てる要素です。
いま、融資づけをしている案件が決まれば、来年はあまり無理をせず様子をみたいとも考えています。
これからは1年に1棟新しいものを加えるくらいのスピードで良いとも思っています。
ゆっくりながらも拡大は続けます。拡大しないとあとは縮小するだけなので。
それでは来年が皆さんにとってとても良いものでありますように。
おじさんの生きがいです。
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