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今日はお知らせから、大家さん向上委員会で支援を続けているこどもホスピスプロジェクトへの今年の寄付金額を増額しました。
今までは1万円→3万円 寄付の後にお礼のお手紙を頂きましたでのシェアしておきます。
このお金は皆さんが当会主催の合宿やイベントに参加頂いた際に頂いている寄付金から拠出させて頂いております。改めて皆さんにお礼申し上げます。
さて、本日のお話は、、、、
僕が10年前に不動産投資を始めたときには、想像ができなかった億単位というお金
サラリーマンが現金で億円単位を口座に入れているなんて夢のまた夢でした
しかし、地道に投資活動を継続しておおきな失敗にもあわなかった結果として数億という単位のお金が現実的になりました
自分は今保有している物件を売却した際に、どれくらいのお金が残るのかというシュミレーション表をポジティブバージョンとネガティブバージョンの2パターンで作成しております
僕より成功している投資家さん達にはそんなもんかと鼻で笑われてしまいますが、サラリーマン時代には想像できなかったお金が残ることになります ※自慢じゃないよ(笑)
大きな貢献物件は都内23区の3物件です RC2棟(3年前と去年に建てたもの)と木造1棟(10年前に新築で購入)
これらだけで総額の投資額が3.9憶円になります。ほかに持つ物件もまあまあ利益を出してくれるとは思いますが、この3物件は突出して利益をもたらしてくれます。
サラリーマン時代に映画やビデオ映画のプロデュースをやっていた時代がありました。かけだしだった頃の僕は稲川淳二さんや新人の監督さんと数千万円のビデオ映画を作ることに専心していましたが、上司から、小さい映画を作っても大きい映画を作っても手間は同じ。であれば、大きな映画を作って、利益を出せと口酸っぱく言われた時代があります
これと不動産投資は似ています。戸建てや小さいアパートを沢山作って売却しても数百万円~2,3千万円しかならない
一方、数億単位で1棟マンションを作ると億に近い利益が想定される 映画だと5億円以上の大作。。。あたったら利益が大きい
小さいものも大きいものも結局やる手間は同じ
土地を見つけて、建物プランを作って、融資をひく、、、、手間が同じなら利益が大きい方が良い ※ここには、建設会社の倒産リスクで数千万円失うリスクの部分は加味してません。
映画ビジネスと違って賃貸ビジネスは賃貸需要が事前に大体わかるので、ちゃんと作りさえすれば長期で賃貸収入が見込めて映画より安全 ※映画はちゃんと作ってもあたることは稀 笑
ここで何が言いたいかというと、ある程度、経験を重ねて生活費を家賃収入や他で稼げている場合、なるべく大きな単位で投資に切り替えていくと、今まで数百万円単位の利益が億に変わるということです。
ただし、今は、RCや鉄骨を中心にしたゼネコン(中堅以下)の倒産リスクが増大しています。なので今は、”都内にRC作れば~”なんて気軽には皆さんにおすすめしません。
なので、これから億単位をつっこむべき不動産ビジネスは何であるべきなのか?
僕の中に、やっと回答ができあがりました。
今、保有する物件売却を予定より速めて、資金を手厚くしたいと考えております。
博打は嫌いです。でも、つっこんだところで不動産は全部を失うことはありません。
福岡の田舎から何にコネもなく、何も持たなかった人間だった僕
つかえるものは”人並みのおつむ”と”ひとよりちょっとある度胸”しかありません笑
今月26日の土曜日は大家さん向上委員会の事務局メンバーである、ぐっち君主催の飲み会があります。
参加者の方は、そちらで意見交換しましょう!
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