読んで頂けるだけで生きがいです。
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一度、苦労して所有した収益物件で、まだ月々に手残りも十分にあるものを売却していくというのにはある程度の勇気が必要です。入手し再生し満室にするまでの気苦労と実質的な苦労が多かった物件はなおのことそういう風に思います。
でも、自分の年齢と照らし合わせ、築が古い物件を築の浅い物件に入れ替えていくことは、次のステージへの大事な一歩です。
自分にとっての次のステージとは、賃貸需要がとても高い地域で、高稼働でありながら、返済比率が低い新築物件をなるべく多数保有することです。金利は1%前後で。
そのために採るべき戦略は、耐用年数を超えた物件を売却によって現金化。 それによって負債がなくなり、現金が増えバランスシートを一気に良化させる。銀行からみても、より融資をしたい人になる。
でも短期譲渡は行いません。 それは銀行からそういう人だと思われては、長期融資をひけなくなる可能性があるからです。 せめて5年は保有する。(不動産事業を開始した当初は、現金をつくることを主眼においていた部分もありいくつか短期で売却したものもあります。)
売却で月々のCFが減ることを恐れるより、売却によって現金を多額に保有し、不退転の気持ちで次のステージにのぞむ方が自分の性格にもあっています。
一都三県の築古、高利回りから都内、神奈川の新築(新築の割には高利回り)へ徐々にシフトでき、高稼働なので今のところ、この戦略で当面は継続していきたいと思います。
もうすぐ大家さん向上委員会のセミナーの案内もあると思います。
久しぶりに自分もスピーカーの1人になる予定です。
お話は自分の過去の活動履歴(総集編)とライフステージの劇的な変化になると思います。
大家さん向上委員会専用SNSにて日時、申込の詳細が間もなく公表されますので、よろしくお願いします。
おじさんの生きがいです。
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