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いきなり過激なタイトルですみません

過激なタイトルではありますが、コロナが終了し、今年バンコクに旅行した時に経験したことと、最近テレビや新聞で報道されていることを浅学な私が私見を交えてお話したいと思います

バンコクでは、よく一人でゴルフに出かけます

その時に一緒に組み合わせになったのが、中国人の50歳くらいの男性の二人組。親友同士だそうです。

まあまあ高級なゴルフ場で、みなりも仕草も上品さがある中国人です

流暢な英語をしゃべってくるので最初、香港人かと思いましたが、メインランドチャイナご出身のお二人で、既にバンコクに移住して15年以上。

ご自分のご子息をバンコクのインターナショナルスクールに入学させるため15年前に移住していらっしゃったということでした

このインターナショナルスクールの年間の学費が確か年間一人あたり400万円位かかると言っていたのを記憶しています

お二人のご子息は優秀な成績で卒業されて、アメリカの大学に進学し、そこでドクターの資格をとり、お医者さんになられたとのことでした

そして、このお二人、プレイしているゴルフ場の会員権を保有しており、結構、リッチな方々と判断できます

いけない質問とは思いつつも、中国政府の事を聞いてみたところ、政府をバカ扱い。若者が夢が持てない国にしたと批判していました

バンコクに既に富の大半の移転を行い、子女の教育で成功したので、なんとか自分の両親もタイに呼び寄せたいと言ってましたが、年寄りになると動きたがらないので大変だそうです

実は、こういう中国人富裕層ってわんさかいます

想像できない位いる感じがします

現に、バンコクのインターナショナルスクールは中国人がかなりの割合をしめる様です

さて、話変わって日本

先日、ガイアでもWBSでも中国人、香港在住者がこぞって日本の不動産を買うことが報道されていました。

もちろん円安はあります

しかし円安が後押しはするものの、彼らの資産移転の本当の要因は中国政府を信頼していないことの顕れ

共同富裕

こんな政府の提唱する綺麗ごとは、成功した中国人は腹面背従です

中国の経済は本当は破綻しています。統計なんて、すぐにごまかしてしまう中国ですから実態をつかめていないのでしょう

中国は若者の失業率の発表をやめました。若者の失業は既に大きな社会問題になっています

恒大の破綻なんて氷山の一角

一部は破綻に苦しんでいるでしょうが、中国人の個人が政府に隠れて持つ富は尋常ではありません

政府を嫌悪して、香港、メインランドの富裕層たちはキャピタル移転を加速させています。

その向かう先は日本

日本は誰しもが土地を所有できる世界でも稀有な先進国

この資産移転のトレンドがいつ終わるかは不明です

中国政府が資本主義、資本家の存在を否定しなければならないので、このトレンドは簡単にはおさまりそうもないと思います

特に香港の方々、政府弾圧もあり所有していたものを売却して、早めに資産移転したいというのが本音でしょう

しかし中国政府が監視しているので刺激しない様に少しづづやっているのだと思います

勝手な状況判断ですが、これからも東京、大阪、ニセコ、、、、、簡単には沈まないと思います

※あくまでも私見です。投資は自己責任 ご自分の考えでやりましょう(笑

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