貸し剥がしって、、、

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ある有名な尊敬する大家さんとFBでやりとりをしていて、貸し剥がしについて触れる機会がありました。

そこで今も、バブル崩壊やリーマンショックにみられた貸しはがしってあるのか? そして、何よりもやって良いのかということが頭に浮かんだので、ネットで調べた内容を、ハダラーの高校時代の同級生で不動産を専門とする弁護士に聞いております。

ネットには、借りてる側の債務不履行がなく、貸し剥がしをやった結果、借りてる側が破産宣告した場合、貸し剥しをしたものには、懲役5年以内の罰則があると書いているものもあります。 債務不履行って、、、結構、金消の中にグレーに書いてありますので、とりようによっては銀行さんの自由に解釈できる様にしてますね。やましいことをやってお金借りている方!!いませんか??

では????

こちらに債務不履行は無いけど、不況によって生じた銀行さんの経営悪化で生じる貸し剥しは、借りてる側が破産しない限り、やって良いのか?ww

FBでやりとりした著名大家さんを含め、まともな不動産投資家は、買う時にとにかく土地の路線価ベースでの積算を重視し、建物の減価償却金額の減少のスピードより、借入の元金の減りが多くなる物件を購入しています。ここで思い出しましたが、地方築古とスルガ高金利のセットは相当な高利回りでない限りはダメだということも分かります。だって、減価償却は年々進んでいるのに、元金減らないし、お金は貯まらないし。。。

ここ理解できてない人が多いです。言ってる意味、分からない方、ちょっと、ちょっと~勉強しましょう。バランスシートって何ですか、、、って方、本当にいけません。

あ、私の新築どうだろ? 買う時は結構な積算割れ、、、ここはダメです。 しかし相当低金利で借り入れさせて頂いているので、元金の減りが減価償却のスピードに追い付いてます。もちろん現金を貯めているので、ここでも保全しています。

皆さん、もう一度、自分のバランスシートを見直してみましょう。

貸し剥しの合法性については、再度、同級生弁護士からの回答をまってシェアしますね。

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